食欲の秋♪

こんにちは!

ギャラクシーブックスの黒田です。

朝夕の冷え込みが強まり秋の気配が感じられるこの頃、

いっぱいご飯食べてますか??

 

実は私、食べる時はいっぱい食べるタイプで、

最近では某牛丼店でどんぶり3杯を胃袋に突っ込みました!

はきそうでしたが。。

いやぁ~、食欲の秋ですね!

 

世間では『食の欧米化』と囁かれていますが、

ハンバーガーやピザ、ステーキやパスタなど、

そりゃみんな大好きになっちゃう物ばかりです。

では食の欧米化の逆、日本の伝統食である『和食』とはどのようなものでしょう。。。

そもそも昔の人って何を食べてたんじゃい!?

 

宮沢賢治の『雨ニモマケズ』によると、

一日にお米を4合も食べていたと記されています。

そんなにお米って食べられるものなんでしょうか??

お米を一日に4合も?宮沢賢治の名詩「雨ニモ負ケズ」に描かれた近代日本の米食文化 | 歴史・文化 - Japaaan

 

また『一汁一菜』という和食の文化があります。

たしかに昔のご飯というとご飯と味噌汁とお漬物(もしくは焼き魚?)という、

すこし質素なイメージがありますよね。。。

つまり、

おかずを摘みながら、ひたむきに白米を食べる!

そしてしっかり腹を満たす!

そのような文化だったのではないかと考えられますね!

ただお米を4合食べるというのは諸説あるので定かではないようです。。。

 

しかし、現代ではお米の消費量が年々少なくなって来ているので、

昔に比べると全然食べていない事になっちゃいますね。。。

『食の欧米化』と言われても仕方のない現状ですが、

米食もおいしいからどうすれば良いのかはホンマわからへん!

ただ、今はせっかく“食欲の秋”なのでおいしい物がたくさんあります、

結局は自由に好きな物をいっぱい食べましょー!

けっきょくー!

ただ白米大好きな私としては日本の食文化であるご飯をしっかり食べて、

ちょっぴりお米農家さんを応援してあげてほしいなー!と思います。

なぜ食べない!コメの消費が減り続ける真因 | 食品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

今年も残すところ少なくなってきましたが、

2018年フードチャンピオン決定戦は、

間違いなく白米勝負となるでしょう!

白米勝負しかしたことない

おかわり5杯以上が上位進出への必須条件となりそうなので、

今から鍛えていきます!

野郎ども!負けへんからな!

 

それではまた!