ワールドカップ総括

こんにちは!

 

ギャラクシーブックス編集部の市田です。

 

ワールドカップ終わってしまいましたね。。。

 

日本の活躍や、フランスの優勝、クロアチアの大躍進

色々あったワールドカップだったなと思います。

 

特に僕の心に残っているのはやはり

日本対ベルギー戦でした。

 

日本が2点目を入れた時、本当に歴史が変わると思いました。

それと同時になにか嫌な予感もしていました。

「ベルギーがこのまま終わるはずはないと、、、」

 

そういう時の嫌な予感って当たるんですよね。

 

特に1点目の失点の仕方なんて、まさに普通ではなかなかない

失点の仕方で、取られた瞬間も一切言葉は出ずに頭の中で「うわ、やばい」

と感じていたのを今でもはっきりと覚えています。

 

そして同点になり、最後のコーナーキック

日本側が奇跡的にゴールして勝ちか引き分けの延長戦しか

考えていませんでした。

 

本田がコーナーを蹴り、キーパーにキャッチされた瞬間

「延長か~厳しいな」と言葉を漏らしていたら、、、

そこからの数十秒はあっという間でした。

 

あの場面、スルーをしたルカク

FWとして点を決められずストレスが溜まっている試合

そしてきた絶好のチャンス、ここで決めればヒーロー。

そんななかの冷静すぎるスルー。

 

凄すぎましたね。

 

そして印象に残っているのは、そのカウンターを最後まで必死に追いかけ

ギリギリのスライディングをしたDFの昌子選手の芝をたたいて感情的に悔しさを

ぶつけている姿でした。

 

歴史は変えられなかったけど、夢を見させてもらいました。

今回のワールドカップ、正直全く期待してなかったけど

本当に楽しませてもらいました。

 

次回のワールドカップは、子どもも4歳になるので

一緒に日本代表を応援したいと思います!

 

頑張れ!日本!