2/3の魅力

こんにちは。

ギャラクシーブックスの神田です。

 

小さい頃からクリスマスは欲しいものが無条件でもらえる日という認識で、

クリスマス自体に興味を惹かれなかった、可愛げのない思い出があります。

 

そんな幼い僕が興味を抱いたのはクリスマスではなく、数字でした。

 

そのきっかけは「2/3」です。

 

0.666666....と永遠に続く数字を2/3という簡単な数字だけで表現できてしまう

そんな変なところに魅力を感じてしまいました。

 

今思えば学生のときに

「本当にすごいのは0を発見した人でなく、1を発見した人だ」と

力説してくれた友人の影響もあると思います。 

 

一時期、将来は数学でご飯を食べていこうと勉強したこともありましたが

今では電話番号を覚えることすら難しくなってきました。

 

 

 

数学が嫌い、苦手という人には弊社の本ではないのですが、

「数学物語」という本をオススメします。

内容は小・中学生レベルの内容で書いてあるので苦手な人でも読むことが出来ます。

 

読み終わった後に数学が好きになる本です。

早くこの本と出会いたかったとなる本です。

 

 

数学の本も担当してみたいと思う神田でした。